法人カードでマイルをザクザク貯める!JAL/ANAどっちがおすすめ?個人利用はOK?

法人カードのケース別おすすめ比較

飛行機で出張することが多い企業にとって、マイルが搭載された法人カードは便利ですね。

ポイントが貯まるカードと大きく違う点は「マイルの使い道に困らない」ことです。

座席をグレードアップしたり特定航空券に交換するなど、フライト出張に関連するサービスに使うことができます。

今回は、「マイル還元率の高い法人カード」や「JALとANAはどちらがおすすめなのか?」などをまとめて紹介していきます。

  1. 【大前提】なぜマイル還元率で法人カードを選ぶ社長は得をするのか?
    1. マイル交換するのが実質還元率が最も高いから
    2. マイル還元率の高いカードが用意されているから
    3. 出張などで航空券予約を必要とするシーンが多いから(業種・人によりますが)
  2. まずはJAL/ANAどちらのマイルをメインで貯めるか決める。おすすめは?
    1. 好きな路線、よく使う路線で決めるのが一番いい
    2. 1日あたり本数が多いのはANA、JALは経営再建後伸ばして来ており将来的に差は縮む?
    3. 国際線は最も大きい航空連合、スターアライアンスに加盟するANAが有利
    4. JALにはクラスJというややゆったり席がある
  3. JALマイルを貯めるおすすめ法人カード
    1. セゾンプラチナビジネスアメックス
  4. ANAマイルを貯めるおすすめ法人カード
    1. アメックスビジネスゴールド
  5. JAL/ANAきめられない、もう少し年会費ハードルが低いカードがいいなら
    1. オリコ EX Gold for Biz M
  6. 【コラム】ところで、法人カードで得たマイル・ポイントってどこまで個人用途で利用していいの?
    1. 現時点の実務的判断では個人的利用でもOKだが、国税庁・税務署の判断を真に受けるのであればNG
    2. とはいえ、マイルは会社には紐付かず社長個人に紐づき、原則第三者への譲渡が難しいため、完全な法的整備にはまだまだ時間がかかりそう
    3. 【結論】出張の飛行機をマイルを使ってビジネスクラスの特典航空券と交換するなどして使っていくのが◎!
  7. まとめ

【大前提】なぜマイル還元率で法人カードを選ぶ社長は得をするのか?

法人カードのマイル還元率は0.2%~0.3%ほどが平均で、ポイント還元率の平均とされる0.5%を下回るカードがほとんど

※「1マイル=1円」の場合。

そんな中、マイル還元率が1.0%を超える法人カードもあります。

法人カードによってマイル還元率の差はかなり大きいため、マイルで得したいならマイル還元率を比較して法人カードを選ぶことが大切です。

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マイル交換するのが実質還元率が最も高いから

基本的にクレジットカード紹介では、JALもANAも「1マイル=1円」として還元率を紹介します。

単純化するために1マイル=1円と捉えているのだと思います(当サイトもそうです)が、これはやや消極的。

実際は1マイルの価値が3円~15円など大化けする使い道もあるため、これを考慮するとマイル搭載やマイル交換可能なすべてのクレジットカードはスペック紹介で記載されているマイル還元率よりも高くなります。

※具体的には、ビジネスクラス、ファーストクラスなど上位ランクの特典航空券への交換が1マイル当たりの価値が跳ね上がります。

つまり、もともとマイル還元率の高いカードはさらに価値が高くなるというわけですね。

基本的にマイル以外のポイントはいろんな使い道がある中でも、各使い道ごとに1PTの価値が大きく変動するケースはかなり少ないです。しかし、マイルはギフト券や商品交換だけではなく「特典航空券への交換」や「座席グレードアップ」など対象価値が高いものに交換することもできるため、その場合に大化けすることがあります。
マイルは使い道で還元率が大化けするため、マイルの達人になるためには自分でお得なマイルの使い道を探せるようになる必要があります。そのためには、基本となる「還元率の意味」と「還元率の計算方法」をこの機に熟知しておくのがおすすめですよ。

そもそも還元率ってどうやって計算するの?

還元率にこだわるなら「還元率の意味」と「還元率の計算方法」絶対に知っておかなければなりません。

ポイントもマイルも還元率の計算方法は同じです。

  1. ポイントの使い道を決める
  2. 決めた使い道における1PTの価値(円)を調べる
  3. 調べ方は「商品価値(円)」÷「交換に必要なPT数」=「1PTの価値(円)」
  4. 1PTの価値が判明したらカードのポイント付与にはめる
  5. 「1PT=5円」で「1,000円毎に1PT付与」なら「1,000円毎に5円付与」
  6. 「100円毎に1PT付与」を除き、それ以外は100円単位に揃える
  7. こうして100円単位に揃えた数字が還元率

還元率の意味は「100円で何円が還元されるのか?」です。

これを計算するためには、必ずポイントの使い道を決めなければなりません。

「商品価値(円)」÷「交換に必要なPTやマイル数」=「1PTの価値(円)」

どの法人カードも「いくらのポイントで何に交換できるのか?」が決まっており、上の計算式で各交換先ごとの「1ポイントの価値(1ポイントが何円なのか?)」がわかります。

1ポイントの価値が判明したら、あとは「100円で1PT付与」や「1,000円で1PT付与」など各カードのポイント付与のところに1PTの価値をあてはめて100円単位に揃えるだけです。

クレジットカードを紹介する際のマイル還元率は、JALもANAも「1マイル=1円」として計算します。どちらも「1マイル=1円」で使える商品やサービスが多いからです。あえて還元率の高い商品等をベースにすると、それ以外にマイルを使う場合は還元率が下がってしまうので目安にしずらいですね。そのため、平均値として参考になる「1マイル=1円」が妥当というわけです。これはカード会社(オフィシャル)も同じで、「1マイル=1円」をベースにマイル還元率が紹介されています。

セゾンプラチナビジネスアメックスの場合

セゾンプラチナビジネスアメックスは永久不滅ポイント搭載でほとんどの交換先は「1PT=約5円」、1,000円毎に1PT付与なので「1,000円で5円還元」→「100円で0.5円還元」のポイント還元率は0.5%です。

SAISON MILE CLUBに登録すると永久不滅ポイントに加えてJALマイルも搭載され、2つが同時に貯まるようになります。

その場合、永久不滅ポイントは「1,000円毎に1PT付与」→「2,000円毎に1PT付与」に変更され、JALマイルは「1,000円毎に10マイル付与」です。

さらにセゾングラッセでクラス6を達成できている場合、ボーナスで1,000円ごとに1永久不滅ポイントも追加で付与されます。

※セゾングラッセのイメージ
セゾングラッセ

まとめると、

1,000円で10JALマイル

2,000円ごとに1永久不滅PT
1,000円ごとに1永久不滅PT
(2,000円ごとに3永久不滅ポイント=7.5JALマイル)

2,000円ごとに27.5マイル(マイル還元率1.375%)

※セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックスカードでセゾングラッセのクラス6、永久不滅ポイントも含め全てをJALマイルに交換し、控えめに1マイル1円と換算した場合の還元率で記載しています。マイルを特典航空券に交換する際は、普通席で1マイル2円~3円、クラスJやビジネスクラスでは5円以上の価値に化けることも。
これをベースに「海外ポイント2倍(永久不滅ポイントのみ)」や「セゾンポイントモール」などのポイント付与UPもあるため、こちらの側面からも還元率を上げられますよ。
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アメックス法人カードの場合

アメックス法人カードはメンバーシップリワード搭載でほとんどの交換先は「1PT=約0.3~0.5円」、100円で1ポイント付与なのでポイント還元率は0.3%~0.5%が目安です。

ANAマイル移行は「2,000PT」=「1,000ANAマイル」「1ANAマイル=1円」としてこの場合の1PTの価値を計算すると「1PT=0.5円」となり、アメックス法人カードのマイル還元率は0.5%です。

メンバーシップリワードプラス(還元率UP有料サービス)に加入するとポイント還元率が上がり、その場合は「1,000PT」=「1,000ANAマイル」の交換レートになるため、マイル還元率が1.0%となります。

ANAマイルも「1マイル=1円」を最低として安心感を得られます。ANAマイル移行可能な法人カードの中では、アメックス法人カードが高還元率でおすすめ。JALマイルがいいかたは、上記で紹介したセゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめですよ。
アメックス法人カードは、メンバーシップリワードの交換先にJALマイルがありません。しかし、ANAマイル移行の還元率が高いため、ANAマイルを高還元率で貯める法人カードを求めているなら最適です。
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マイル還元率の高いカードが用意されているから

マイル還元率の高い法人カードは本当に少ないです。

  • セゾンプラチナビジネスアメックス(JALマイル搭載):1.375%
  • アメックス法人カード(ANAマイルへ移行可能):1.0%

※「1マイル=1円」の場合。

ポイント還元率の高いカードでも、プラチナクラスで1.0%ほどが最高クラス。

上記2枚は常時マイル還元率が高いことが魅力ですが、使い道を模索することでさらに高還元率になります。

「1マイル=2円」を想定すると、「セゾンプラチナビジネスアメックス:2.75%」の「アメックス法人カード:2.0%」。

「1マイル=3円」を想定すると、「セゾンプラチナビジネスアメックス:4.125%」の「アメックス法人カード:3.0%」。

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出張などで航空券予約を必要とするシーンが多いから(業種・人によりますが)

「出張で飛行機に乗る機会が多いからこそ、マイル重視で法人カードを選ぶメリットがある」というのが一般的な認識ですが、「たまに飛行機に乗る程度」という場合でもマイル還元率の高い法人カードはアリです。

年に1度のフライト出張に備えてマイルを貯め続けるのもいいですし、ネットショッピングや商品交換など多くの使い道で「1マイル=1円」として使うこともできます。

還元率の損得だけで考えると0.5%前後の平均的な法人カードよりも高マイル還元率のカードはお得です。

まずはJAL/ANAどちらのマイルをメインで貯めるか決める。おすすめは?

国内2大航空会社の「JAL」と「ANA」のどちらにすべきかは、先に決めておきたいですね。

  • JALマイルを貯めたい:セゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめ
  • ANAマイルを貯めたい:アメックス法人カードがおすすめ

マイル還元率では、上記がおすすめです。

セゾンプラチナビジネスアメックスは「SAISON MILE CLUBに加入」+「永久不滅ポイントをJALマイルに移行」すると、1.125%を最低還元率としてJALマイルを貯められます。

アメックス法人カードは「メンバーシップリワードプラスに加入」+「メンバーシップリワードをANAマイルに移行」すると、1.0%を最低還元率としてANAマイルを貯められます。

JALもANAもマイルの使い道は同じような内容で大差はなく1マイルの価値についてもほとんどの使い道が「1マイル=1円」で共通です。

つまり、法人カード選びの還元率を除外すると、どちらにすべきかは完全に好みです。

JALマイルとANAマイルの両方が高還元率で貯まる法人カードはありません。そのため、どちらのマイルを貯めるのかを先に決めておかなければ、カード選びが進みません・・・。

好きな路線、よく使う路線で決めるのが一番いい

一般的には「好きな路線」や「よく使う路線」から決めることが多いですね。

細かいところでいうと、「JALは屋久島や久米島など南に強い」や「ANAは三沢や山形など北に強い」といった独自国内路線の違いがあります。(国際線も同じ)

出張でいくことが多い地域は本当に企業によるため、自社のフライト傾向から判断していくしかありませんね。

1日あたり本数が多いのはANA、JALは経営再建後伸ばして来ており将来的に差は縮む?

これも路線などから判断するしかありませんが、JALとANAはとくに1日の本数に大きな差はありません。

2010年にJALは経営破綻しましたが見事に再建に成功しており、ANAと同様にJALの存在は日本にとって欠かせないでしょう。

1つ確実な方法は、両方に対応できるように「JAL」と「ANA」に強い法人カードを2枚持ちすることです。

法人カードは年会費を経費にできますし、どちらもよく利用するなら2枚作ってしまうほうが簡単に悩みを解決できますね。

国際線は最も大きい航空連合、スターアライアンスに加盟するANAが有利

国際線ベースに選ぶなら、「スターアライランス(ANAが加盟)」or「ワンワールド(JALが加盟)」も1つの材料となります。

スターアライランスは世界最大級の航空連合で、加盟数が多いだけに世界のあらゆる国をカバーしやすいです。

ワンワールドはスターアライランスに比べて加盟航空会社が少ないためカバーできるエリアは劣りますが、それでも「ヨーロッパ」や「オセアニア」など加盟航空会社のエリアには強いです。

結局は「よくいく国はどこなのか?」になるので、これも自社のフライト傾向次第です。

スターアライランス加盟航空会社一覧

2019年5月時点、スターアライランスの加盟航空会社。

  • ユナイテッド航空
  • エアカナダ
  • タイ国際航空
  • 全日本空輸(ANA)
  • オーストラリア航空
  • LOTポーランド航空
  • クロアチア航空
  • 南アフリカ航空
  • 中国国際航空
  • ブリュッセル航空
  • エチオピア航空
  • アビアンカエクアドル航空
  • 深圳航空
  • エアインディア
  • ルフトハンザドイツ航空
  • スカンジナビア航空
  • ニュージーランド航空
  • シンガポール航空
  • アシアナ航空
  • アドリア航空
  • TAP ポルトガル航空
  • スイス インターナショナル エアラインズ
  • エジプト航空
  • エーゲ航空
  • アビアンカ航空
  • コパ航空
  • エバー航空

とにかく加盟航空会社が多いため、世界のさまざまな国へフライトするならスターアライランスが安心ですね。

ワンワールド加盟航空会社一覧

2019年5月時点、ワンワールドの加盟航空会社。

  • アメリカン航空
  • airberlin
  • British Airways
  • Finnair
  • Malaysia Airlines
  • Qatar Airways
  • S7 Airlines
  • oneworld系列航空会社
  • キャセイパシフィック航空
  • イベリア航空
  • LATAM
  • カンタス航空
  • ロイヤルヨルダン航空
  • SriLankan Airlines
  • 日本航空(JAL)

airberlin(ドイツ)やBritish Airways(イギリス)などヨーロッパ主要国に強く、カンタス航空(オーストラリア)でオセアニアエリアはカバーできます。

JALにはクラスJというややゆったり席がある

JALは理想のくつろぎを実現するために設計された「クラスJ」というワンランク上のシートがあります。

これがとても快適で、長時間のフライトでも超リラックスできます。

実際にフライトして細かいサービスから判断してみるのもいいですね。

陸マイラー的にはANAマイルが都合良いようですが、筆者的には比較的いつでも特典航空券に交換しやすいJALマイル派。セゾンプラチナビジネスアメックスによりザクザクJALマイルが貯まっているから、というのも大きな理由ですが・・・。

JALマイルを貯めるおすすめ法人カード

JAL派におすすめな法人カードは、「セゾンプラチナビジネスアメックス:マイル還元率1.375%」です。

JALマイルだけではなく永久不滅ポイントも貯めることができ、還元率は法人カードの中でもトップクラスですよ。

セゾンプラチナビジネスアメックス

セゾンプラチナビジネスアメックスは、カード発行時は永久不滅ポイントしか貯まりません。

カード発行後に「SAISON MILE CLUB」という完全無料のオプションに加入すると、JALマイルが搭載されます。

これに加入すると永久不滅ポイントとJALマイルが同時に貯まるようになります。

永久不滅ポイントをJALマイルに移行することもできるため、JALマイル専用として使い続けることも可能です。

プラチナ法人カード最強!?初年度年会費無料のセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの審査・申込基準・年会費や気になるコンシェルジュなどを所有者が徹底解説!
法人カードの中で人気高い「セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス」 価格.comのカードランキング、「プラチナカード部門」・「法人カード部門」で1位を獲得しています。 そんな「セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス」ですが、人気の選...

ANAマイルを貯めるおすすめ法人カード

ANA派におすすめな法人カードは、「アメックス法人カード:マイル還元率1.0%」です。

アメックス法人カードは「一般」・「ゴールド」と2種を選んで申し込むことができ、インビテーションでは「プラチナ」を目指すこともできますよ。

アメックスビジネスゴールド

アメックスビジネスゴールドは、通常のマイル還元率は0.5%です。

しかし、「メンバーシップリワードプラス(年会費3,000円)」のオプションに加入すると、マイル還元率が1.0%となります。

この有料オプションは通常よりもポイントを使う際の交換レートが優遇される内容で、通常「2,000PT=1,000マイル」のところが「1,000PT=1,000マイル」となります。

また、このオプションはマイル移行だけではなく他のポイントの使い道に関しても交換レートが優遇されるため、カードの利用頻度が高い場合は加入しておくほうがお得ですよ。

アメックスの法人コーポレートカード(グリーン・ゴールド・プラチナ)の比較&メリット・デメリット徹底解説!
基本情報 ※年会費は税抜で記載 アメックス法人カードは「個人事業主」や「法人代表者」が対象で、ステータスの高さが魅力です。 法人カードは申込基準が高いカードが多い中、アメックス法人カードは「会社設立初年度」でも持つことがで...

JAL/ANAきめられない、もう少し年会費ハードルが低いカードがいいなら

「セゾンプラチナビジネスアメックス」も「アメックス法人カード」も年会費がやや高め。

もう少し年会費ハードルが低い法人カードが欲しいなら、「オリコ EX Gold for Biz M」を検討してみてはいかがでしょうか。

年会費は初年度無料、2年目以降は2,000円(税抜)と格安ですよ。

オリコ EX Gold for Biz M

オリコ EX Gold for Biz Mは暮らスマイルが搭載されており、「暮らスマイル(1PT)」→「オリコポイント(5PT)」へ移行することで、「オリコポイント(5PT)」→「ANAマイル(0.3%)」or「JALマイル(0.25%)」へ移行できるようになります。

暮らスマイルのオリコポイント移行は「1smile=5オリコポイント」

ANAマイルは「1,000オリコPT=600マイル(1PTは0.6円)」、JALマイルは「1,000オリコPT=500マイル(1PTは0.5円)」。(どちらも「1マイル=1円」の場合)

5オリコポイントはANAマイル移行時に「0.6円」×「5PT」=「1オリコPTが3.0円」、ANAマイル移行時は「0.5円」×「5PT」=「1オリコPTが2.5円」

オリコ EX Gold for Biz Mは1,000円毎に1暮らスマイルが付与されるので、これをオリコポイントへ移行してからマイルへ移行すると「ANAマイル:0.3%」の「JALマイル:0.25%」の還元率となります。

少し複雑ですが、安い年会費からするとマイル還元率は上々ですよ。

オリコの良コスパ法人カード:EX Gold for Bizは高還元率・特典OK、年会費初年度無料・維持しやすいベスト法人カードかも!?
基本情報 EX Gold for Bizは個人事業主と法人代表者の両方に対応している法人カードです。 年会費は初年度年会費無料の通常2,000円、ポイントは常に0.6%と高還元率。 さらに「マネーフォワード」や「スマイルワーク...

【コラム】ところで、法人カードで得たマイル・ポイントってどこまで個人用途で利用していいの?

法人カードで得たポイントやマイルを個人的に利用できるかどうかは、会社がルールを作っているかどうかです。

キャッシュバックの場合は収益になるので、個人利用すると横領です。

しかし、ポイントやマイルは法的にルールがないので、実務的判断では個人利用可能です。

現時点の実務的判断では個人的利用でもOKだが、国税庁・税務署の判断を真に受けるのであればNG

法人カードで貯めたポイントやマイルは個人的に勝手に使うのは避けておき、会社の判断に委ねるのがいいです。

どうしても個人的に法人カードで貯めたポイントやマイルを使いたいなら上司に聞く、この作業だけでOKです。

会社でポイントやマイルの使い道のルールがあるなら、それに従いましょう。

国税庁はポイントやマイルが「値引きになる」や「贈与になる」などさまざまな見解を示していますが、ポイントやマイルは会計処理を義務付けられていませんし、個人利用可能かどうかの線引きについても法律が明確に決まっていません。

会計処理をどうするかについては意見はさまざまなので、税理士や税務署に相談するのがおすすめです。

法人カードの経理・会計処理の総まとめ。領収書・明細書・勘定科目など気になるところを一気読み。
大前提として、公私混同を避けよう 法人カードの経理や会計処理は「勘定項目は何になる?」や「領収書や明細書はどうなる?」など、さまざまな疑問が湧きますね。 今回はそうした法人カードの会計処理のやり方を総まとめで紹介していきますが、その...

とはいえ、マイルは会社には紐付かず社長個人に紐づき、原則第三者への譲渡が難しいため、完全な法的整備にはまだまだ時間がかかりそう

JALもANAも利用規約でマイルは個人に付与すると明記されています。

法人カードのポイントやマイルは個人利用に関して法律がないので、付与された個人が勝手に使うしかありませんね。

一般的にはマイルの使い道に関して、社内で決定権のある人物が使い方を決めます。(カード契約者が代表者になるのが一般的なので、自然と社内のトップが扱いを決めるはず。法人契約のカードの場合、保証人となる代表者が決めるはずです。)

あとは、それに沿ってマイルを使うだけなので、社内全体として法人カードを持っている人が個々に勝手にマイルを使うというケースのほうが珍しいでしょう。

社内ルールを無視して勝手に使った場合は横領になる可能性もあります。

【結論】出張の飛行機をマイルを使ってビジネスクラスの特典航空券と交換するなどして使っていくのが◎!

ポイントやマイルは社内で使い方を決めておけば、とくにトラブルになることもないと思います。

部下からすると勝手に使うのも勇気がいりますし、その後の会社との対立を想定すると使いたいとしても上司に聞くのが一般的でしょう。

ルールさえ作っておけば、あとは「ビジネスクラスの特典航空券と交換する」など使い方はさまざまです。

まとめ

法人カードはマイル還元率が低いカードが多いです。

しかし、「セゾンプラチナビジネスアメックス:1.375%」や「アメックス法人カード:1.0%」など、マイル還元率の高い法人カードもあります。

出張で飛行機に乗ることが多いならマイル還元率の高いカードを作っておくと、マイルをチケット代金に充当して経費節約にも繋がります。

また、貯めたマイルの個人利用に関しては罰則を規定する法律がありませんが、社内でルールを作ってトラブルのない運用を心がけるのがおすすめです。

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