マイル向けおすすめ法人カードまとめ!安直にANAカードやJALカードを選ぶのはNG!

ケース別のおすすめ法人カード比較

法人カードを活用することでかなり効率的にマイルを貯めて、出張費などを削減することができるので、マイル向け法人カードはとてもおすすめです。

しかし、カード選びを間違えると「思った以上にマイルがたまらない!」ということもあるのですが、それがANAやJALの法人カードです。

「ANA/JALマイルを貯めるのにANA/JALカードではダメなの?!」と驚くと思いますが、別のカードでより効率的に貯められるカードが存在します…!

この記事では、マイルを貯めるのにオススメなクレジットカードと、ANA/JALの法人カードを選ぶのはオススメしない理由を紹介します。

マイル向けのおすすめ法人カード

ANAとJALそれぞれでおすすめの法人カードを紹介します。

そしてANAとJALを選べない方向けのカードも紹介するので、ANAかJALか決めきれない場合には参考にしてください。

JALマイルを貯めるおすすめ法人カード

JAL派におすすめな法人カードは「セゾンプラチナビジネスアメックス:マイル還元率1.375%」です。

JALマイルだけではなく永久不滅ポイントも貯めることができ、還元率は法人カードの中でもトップクラスですよ。

セゾンプラチナビジネスアメックス

セゾンプラチナビジネス

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイル還元率が1.125%と高還元率であり、もっとも効率的にJALマイルが貯まる法人カードです。

またセゾンクラッセというサービスがあり、利用実績に応じて還元率がアップするのですが、年間200~300万円ほどの決済をすると最大で1.375%にもなるポテンシャルです。

JALマイル還元率は圧倒的なので、JALマイルを貯めたいならこのカードで決まりです!

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ANAマイルを貯めるおすすめ法人カード

ANA派におすすめな法人カードは「アメックス法人カード:マイル還元率1.0%」です。

アメックス法人カードは「一般」・「ゴールド」・「プラチナ」の3種を選んで申し込むことができますが、おすすめはバランスの取れたゴールドです。

初年度無料なので1年間お試しできる点もオススメする理由です。

アメックスビジネスゴールド

アメックス法人ゴールド

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、ANAマイル還元率1.0%*と高還元率な法人カードです(メンバーシップリワード加入時)

国内主要空港ラウンジが利用できたり、旅行保険が充実している点でも、マイルを貯めるのと親和性があるオススメ法人カードと言えます。

1点だけ欠点があり、貯めたポイントをANAマイルに移行するのは年間40,000マイル(400万円決済分)までなので、注意してください。

※40,000マイル以上貯まった場合には、ブリティッシュエアウェイズ(イギリスの航空会社)のマイルに交換してJALを利用することができます。

また、初年度の年会費が無料なので、1年間はお試しできるので、ぜひ発行して使ってみてください!

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JAL/ANAをきめられない&年会費を抑えたいなら…

「セゾンプラチナビジネスアメックス」も「アメックス法人カード」も年会費がやや高め。

もう少し年会費ハードルが低い法人カードが欲しいなら「オリコ EX Gold for Biz M」を検討してみてはいかがでしょうか。

年会費は初年度無料、2年目以降は2,000円(税抜)と格安ですよ。

オリコ EX Gold for Biz M

EX Gold for Biz

オリコ EX Gold for Biz Mは暮らスマイルが搭載されており「暮らスマイル(1PT)」→「オリコポイント(5PT)」へ移行することで、「オリコポイント(5PT)」→「ANAマイル(0.3%)」or「JALマイル(0.25%)」へ移行できるようになります。

オリコ EX Gold for Biz Mは1,000円毎に1暮らスマイルが付与されるので、これをオリコポイントへ移行してからマイルへ移行すると「ANAマイル:0.3%」の「JALマイル:0.25%」の還元率となります。

少し複雑ですが、年会費が2,000円とお得な部類に入るので、それを考えるとマイル還元率は上々ですよ。

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ANA法人カードとJAL法人カードがおすすめではない理由

ひとくちに法人カードを使ってマイルを貯めると言っても、以下の2パターンあります。

  1. カード決済でポイントが貯まりマイルに交換(直接貯まるケースもあり)
  2. カードの特典で飛行機搭乗時に+αでマイルがもらえる

結論から言うと、ANA法人カードとJAL法人カードも上記の①のパターンではマイルが貯まらないからです。

つまり一般的な言葉で言うと「ポイント還元がない」という感じです。

なので、もしも法人カードを使って支払い等をするときには、ポイント(マイル)が貯まらないカードを使わないと損してしまうわけです。

コラム①法人カードで得たマイルってどこまで個人用途で利用していいの?

法人カードで得たポイントやマイルを個人的に利用できるかどうかは、会社がルールを作っているかどうかです。

キャッシュバックの場合は収益になるので、個人利用すると横領です。

しかし、ポイントやマイルは法的にルールがないので、実務的判断では個人利用可能です。

現時点の実務的判断では個人的利用でもOKだが、国税庁・税務署の判断を真に受けるのであればNG

法人カードで貯めたポイントやマイルは個人的に勝手に使うのは避けておき、会社の判断に委ねるのがいいです。

どうしても個人的に法人カードで貯めたポイントやマイルを使いたいなら上司に聞く、この作業だけでOKです。

会社でポイントやマイルの使い道のルールがあるなら、それに従いましょう。

国税庁はポイントやマイルが「値引きになる」や「贈与になる」などさまざまな見解を示していますが、ポイントやマイルは会計処理を義務付けられていませんし、個人利用可能かどうかの線引きについても法律が明確に決まっていません。

会計処理をどうするかについては意見はさまざまなので、税理士や税務署に相談するのがおすすめです。

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マイルは会社には紐付かず社長個人に紐づき、原則第三者への譲渡が難しいため、完全な法的整備にはまだまだ時間がかかりそう

JALもANAも利用規約でマイルは個人に付与すると明記されています。

法人カードのポイントやマイルは個人利用に関して法律がないので、付与された個人が勝手に使うしかありませんね。

一般的にはマイルの使い道に関して、社内で決定権のある人物が使い方を決めます。(カード契約者が代表者になるのが一般的なので、自然と社内のトップが扱いを決めるはず。法人契約のカードの場合、保証人となる代表者が決めるはずです。)

あとは、それに沿ってマイルを使うだけなので、社内全体として法人カードを持っている人が個々に勝手にマイルを使うというケースのほうが珍しいでしょう。

社内ルールを無視して勝手に使った場合は横領になる可能性もあります。

【結論】出張の飛行機をマイルを使ってビジネスクラスの特典航空券と交換するなどして使っていくのが◎

ポイントやマイルは社内で使い方を決めておけば、とくにトラブルになることもないと思います。

部下からすると勝手に使うのも勇気がいりますし、その後の会社との対立を想定すると使いたいとしても上司に聞くのが一般的でしょう。

ルールさえ作っておけば、あとは「ビジネスクラスの特典航空券と交換する」など使い方はさまざまです。

コラム②なぜマイル還元率で法人カードを選ぶ社長は得をするのか?

基本的に当サイトのクレジットカード紹介では、JALもANAも「1マイル=1円」として還元率を紹介しています。巷のクレジットカード関連情報サイトでも同様です。

単純化するために1マイル=1円と捉えているのだと思います(当サイトもそうです)が、これはやや消極的な考え方でもあります。

実際は1マイルの価値が3円~15円など大化けする使い道もあるからです。

これを考慮するとマイル搭載やマイル交換可能なすべてのクレジットカードはスペック紹介で記載されているマイル還元率よりも高くなります。

※具体的には、ビジネスクラス、ファーストクラスなど上位ランクの特典航空券への交換が1マイル当たりの価値が跳ね上がります。

つまり、もともとマイル還元率の高いカードはさらに価値が高くなるというわけですね。

基本的にマイル以外のポイントはいろんな使い道がある中でも、各使い道ごとに1PTの価値が大きく変動するケースはかなり少ないです。しかし、マイルはギフト券や商品交換だけではなく「特典航空券への交換」「座席グレードアップ」など対象価値が高いものに交換することもできるため、その場合に大化けすることがあります。
マイルは使い道で還元率が大化けするため、マイルの達人になるためには自分でお得なマイルの使い道を探せるようになる必要があります。そのためには、基本となる「還元率の意味」と「還元率の計算方法」をこの機に熟知しておくのがおすすめですよ。

一般的な法人カードの還元率は0.5%程度で、マイル還元率に直すと0.2%~0.3%ほど。ポイント還元率の平均0.5%を下回るカードがほとんどです。これが現実。

※「1マイル=1円」換算の場合。

そんな中、マイル還元率で1.0%を超える法人カードがあり、注目されています。

特にJALマイルに関してはセゾンプラチナアメックスが圧勝しており、所有者がここ数年大きく増えているはずです。筆者も、周りの経営者友達もみんな所有しています。

法人カードによってマイル還元率の差はかなり大きいため、マイルで得したいならマイル還元率を比較して法人カードを選ぶことが大切です。

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そもそも還元率ってどうやって計算するの?

還元率にこだわるなら「還元率の意味」と「還元率の計算方法」は絶対に知っておかなければなりません。

ポイントもマイルも還元率の計算方法は同じです。

  1. ポイントの使い道を決める
  2. 決めた使い道における1PTの価値(円)を調べる
  3. 調べ方は「商品価値(円)」÷「交換に必要なPT数」=「1PTの価値(円)」
  4. 1PTの価値が判明したらカードのポイント付与にはめる
  5. 「1PT=5円」で「1,000円毎に1PT付与」なら「1,000円毎に5円付与」
  6. 「100円毎に1PT付与」を除き、それ以外は100円単位に揃える
  7. こうして100円単位に揃えた数字が還元率

還元率の意味は「100円で何円が還元されるのか?」です。

これを計算するためには、必ずポイントの使い道を決めなければなりません。

「商品価値(円)」÷「交換に必要なPTやマイル数」=「1PTの価値(円)」

どの法人カードも「いくらのポイントで何に交換できるのか?」が決まっており、上の計算式で各交換先ごとの「1ポイントの価値(1ポイントが何円なのか?)」がわかります。

1ポイントの価値が判明したら、あとは「100円で1PT付与」や「1,000円で1PT付与」など各カードのポイント付与のところに1PTの価値をあてはめて100円単位に揃えるだけです。

クレジットカードを紹介する際のマイル還元率は、JALもANAも「1マイル=1円」として計算します。どちらも「1マイル=1円」で使える商品やサービスが多いからです。あえて還元率の高い商品等をベースにすると、それ以外にマイルを使う場合は還元率が下がってしまうので目安にしずらいですね。そのため、平均値として参考になる「1マイル=1円」が妥当というわけです。これはカード会社(オフィシャル)も同じで、「1マイル=1円」をベースにマイル還元率が紹介されています。

【具体例①】セゾンプラチナビジネスアメックスの場合

セゾンプラチナビジネスアメックスは永久不滅ポイント搭載でほとんどの交換先は「1PT=約5円」、1,000円毎に1PT付与なので「1,000円で5円還元」→「100円で0.5円還元」のポイント還元率は0.5%です。

SAISON MILE CLUBに登録すると永久不滅ポイントに加えてJALマイルも搭載され、2つが同時に貯まるようになります。

その場合、永久不滅ポイントは「1,000円毎に1PT付与」→「2,000円毎に1PT付与」に変更され、JALマイルは「1,000円毎に10マイル付与」です。

さらにセゾングラッセでクラス6を達成できている場合、ボーナスで1,000円ごとに1永久不滅ポイントも追加で付与されます。

※セゾングラッセのイメージ
セゾングラッセ

まとめると、

1,000円で10JALマイル

2,000円ごとに1永久不滅PT
1,000円ごとに1永久不滅PT
(2,000円ごとに3永久不滅ポイント=7.5JALマイル)

2,000円ごとに27.5マイル(マイル還元率1.375%)

※セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックスカードでセゾングラッセのクラス6、永久不滅ポイントも含め全てをJALマイルに交換し、控えめに1マイル1円と換算した場合の還元率で記載しています。マイルを特典航空券に交換する際は、普通席で1マイル2円~3円、クラスJやビジネスクラスでは5円以上の価値に化けることも。
これをベースに「海外ポイント2倍(永久不滅ポイントのみ)」や「セゾンポイントモール」などのポイント付与UPもあるため、こちらの側面からも還元率を上げられますよ。
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【具体例②】アメックス法人カードの場合

アメックス法人カードはメンバーシップリワード搭載でほとんどの交換先は「1PT=約0.3~0.5円」、100円で1ポイント付与なのでポイント還元率は0.3%~0.5%が目安です。

ANAマイル移行は「2,000PT」=「1,000ANAマイル」「1ANAマイル=1円」としてこの場合の1PTの価値を計算すると「1PT=0.5円」となり、アメックス法人カードのマイル還元率は0.5%です。

メンバーシップリワードプラス(還元率UP有料サービス)に加入するとポイント還元率が上がり、その場合は「1,000PT」=「1,000ANAマイル」の交換レートになるため、マイル還元率が1.0%となります。

ANAマイルも「1マイル=1円」を最低として安心感を得られます。ANAマイル移行可能な法人カードの中では、アメックス法人カードが高還元率でおすすめ。JALマイルがいいかたは、上記で紹介したセゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめですよ。
アメックス法人カードは、メンバーシップリワードの交換先にJALマイルがありません。しかし、ANAマイル移行の還元率が高いため、ANAマイルを高還元率で貯める法人カードを求めているなら最適です。
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マイル還元率の高いカードが用意されているから

マイル還元率の高い法人カードは本当に少ないです。

  • セゾンプラチナビジネスアメックス(JALマイル搭載):1.375%
  • アメックス法人カード(ANAマイルへ移行可能):1.0%

※「1マイル=1円」の場合。

ポイント還元率の高いカードでも、プラチナクラスで1.0%ほどが最高クラス。

上記2枚は常時マイル還元率が高いことが魅力ですが、使い道を模索することでさらに高還元率になります。

「1マイル=2円」を想定すると、

  • セゾンプラチナビジネスアメックス:2.75%
  • アメックス法人カード:2.0%

「1マイル=3円」を想定すると、

  • セゾンプラチナビジネスアメックス:4.125%
  • アメックス法人カード:3.0%
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出張などで航空券予約を必要とするシーンが多いから(業種・人によりますが)

「出張で飛行機に乗る機会が多いからこそ、マイル重視で法人カードを選ぶメリットがある」というのが一般的な認識ですが、「たまに飛行機に乗る程度」という場合でもマイル還元率の高い法人カードはアリです。

年に1度のフライト出張に備えてマイルを貯め続けるのもいいですし、ネットショッピングや商品交換など多くの使い道で「1マイル=1円」として使うこともできます。

還元率の損得だけで考えると、0.5%前後の平均的な法人カードよりも高マイル還元率のカードはお得です。

まとめ:法人カードでマイルを貯めて経費削減!

法人カードはマイル還元率が低いカードが多いです。

しかし、「セゾンプラチナビジネスアメックス:1.375%」や「アメックス法人カード:1.0%」など、マイル還元率の高い法人カードもあります。

出張で飛行機に乗ることが多いならマイル還元率の高いカードを作っておくと、マイルをチケット代金に充当して経費節約にも繋がりますので、ぜひカードを発行して貯めてみてはいかがでしょうか?

▼JALマイルを貯めるなら…

セゾンプラチナビジネス

>> セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カード(公式サイトへ)

▼ANAマイルを貯めるなら…

アメックス法人ゴールド

>> アメックス・ゴールドカード(公式サイトへ)

また、貯めたマイルの個人利用に関しては罰則を規定する法律がありませんが、社内でルールを作ってトラブルのない運用を心がけるのがおすすめです。

ケース別のおすすめ法人カード比較法人カードの券種紹介

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ポイント還元率はJALマイル1.125%以上可能、初年度からいきなりプラチナカードでコンシェルジュ・保険もバッチリ付帯。

プライオリティ・パスまで無料取得可能なこのカード、1枚目に持つべきでしょう。

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ビジネスサポートサービスの特典は共通しているため、安い法人カードを求める方は「クラシック(一般)」がおすすめです。

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