法人向けガソリンカードまとめ!オススメ6選&メリット・デメリットやお得な使い方まで徹底解説!

ケース別のおすすめ法人カード比較

法人でガソリンカードを発行する場合、クレジット機能付帯のものと、クレジット機能がないものが候補になります。

この記事では「クレジット機能ありとなしのどちらがいいのか?」や「それぞれでのオススメのガソリンカードはどれか?」などについて説明します!

>> 早速オススメのガソリンカードを見る(クリックで該当箇所へ移動)

  1. NTTファイナンスBizカードがオススメ!(出光メインなら)
  2. そもそも法人向けガソリンカードとは?
    1. ガソリンカードでクレジット機能有りと無しはどちらがいい?
  3. 法人向けガソリンカードのメリット・デメリット
    1. クレジット機能あり:ガソリンカードのメリット・デメリット
    2. クレジット機能なし:ガソリンカードのメリット・デメリット
    3. 法人向けガソリンカードのメリット・デメリットまとめ
  4. おすすめの法人向けガソリンカード6選
    1. 【注目】NTTファイナンスBizカード(出光なら)
    2. ETC協同組合ガソリンカード
    3. エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカード
    4. シナジーJCB法人カード
    5. コスモコーポレートカードJCB
    6. シェルビジネスカード
  5. 【おまけ】法人カードを利用していないならガソリン代以外の支払いにも活用できる1枚を別途作成したい!
    1. ガソリン費用以外にも交通費・光熱費・消費税・法人税・広告費・消耗品費など、すべてカード決済可能
    2. 国税のように金額の大きいものこそ法人クレジットカードで支払うべき
    3. ガソリン代以外の支払いを想定すると、ガソリンカードのポイント還元はイマイチ・・・?
    4. ガソリン代以外も支払うならポイント還元率や付帯サービスが手厚い銀行系(三井住友など)や信販系(アメックス、オリコなど)の法人クレジットカードがおすすめ
  6. まとめ:法人向けのガソリンカードなら…

NTTファイナンスBizカードがオススメ!(出光メインなら)

ガソリンカードではなく、ふつうの法人クレジットカードなのですが、かなりお得にガソリンを購入できるカードです。

NTTファイナンスBizカード レギュラー

国際ブランドVISA
年会費無料
限度額HPに記載なし
追加カード無料
ETCカード500円
ポイント還元率1.0%
空港ラウンジなし
保険最高2,000万円
当サイトの解説こちらをクリック

ふつうの法人クレジットカードではあるものの、出光なら最大40円/Lもガソリン代が安くなります!

割引額は利用額に応じてなのですが、ガソリン代が2円~40円/L、軽油が1円~20円/Lも安くなり得ます。

もしも車をよく利用する場合には、出光でNTTファイナンスBizカードレギュラーを使うとかなりお得です!

年会費は永年無料であり、さらにポイント還元率が1.0%と高還元率を誇るクレジットカードなので、ガソリンを入れないにしてもオススメできるカードです。

NTTファイナンスBizカードのレギュラーカードには、個人事業主向けと法人向けの2種類ありますが、引き落とし口座を法人口座にしたい場合には法人向けをお選びください(※法人向けの場合にはネット申し込みができず、資料を取り寄せて郵送して申し込みなので発行が大変です)

>> このカードの申し込みはこちら(公式サイトへ)

そもそも法人向けガソリンカードとは?

法人向けガソリンカードとは、ガソリンスタンド(石油会社)が発行している法人向けのカードです。

下記のように、発行会社によって「クレジット機能あり」「クレジット機能なし」の2種類のカードが存在しています。

  • クレジット機能あり:通常のクレジットカードと同じ
  • クレジット機能なし:対象のガソリンスタンドだけで使えるハウスカードで、クレジット機能は付いていない

ガソリンカードを選ぶときには、「クレジット機能があるかどうか?」または「クレジット機能が必要かどうか?」を考慮しておくことがポイントです。

ガソリンカードでクレジット機能有りと無しはどちらがいい?

法人向けガソリンカードを作るにあたり、「クレジット機能あり」「クレジット機能なし」のどちらにすべきかは悩みどころです。

基本的にガソリンカードを実際に使うのは社員という企業が多いと思うので、社員の業務内容でガソリン代以外にも経費支出があるかどうかを考えておくとベストな判断をしやすいです。

出張や営業など外回り業務の場合はガソリン代以外にもさまざまな経費がでるため、そうした場合はクレジット機能ありを発行しておくほうが便利ですね。

社員にカードを持たせない場合、契約者(代表者)が一人で経費を支払うと思うのでクレジット機能ありのほうが便利です。ただし、独立直後でクレジットカード審査に合格できない場合、ハウスカードを発行しておけば当面はガソリン代だけキャッシュレス決済できるのは助かります。

それよりも「クレジット機能ありのガソリンカード」「その他の法人クレジットカード」のどちらにすべきかで悩む企業のほうが多いかもしれません。

この違いはスペックの違いだけなので、ポイント還元等にこだわらないならどちらも実用性は変わりません。

ガソリンカードはガソリン特化のスペックが備わっている傾向があるものの、他の法人クレジットカードを超えるメリットを得られるかどうかは本当にカードによります。

ガソリン経費が多い場合は…

スペックはさておき、車事業のように給油頻度が高い場合は、ガソリン専用としてカードを作っておくと経費管理をしやすいです。

  • 通常の法人クレジットカード:さまざまな経費が利用明細にあがる
  • クレジット機能ありガソリンカード:ガソリン専用として使えばガソリンの明細しか上がらない
  • クレジット機能なしのガソリンカード:使える場所が限定されているため経費管理をしやすい

大企業になるほど経費の種類が多くなるので、それを小分けに管理する方法としてガソリン専用カードを持つのは便利です。

逆に経費の種類が少ない(利用明細で経費の仕訳が必要ない)のであれば、スペック目的以外にガソリンカードを作る必要はとくにありません。

>> オススメのガソリンカードを見る(クリックで該当箇所へ移動)

ちなみに法人クレジットカードの勘定項目については、以下の記事でまとめているので参考にしてみてくださいね。

法人カードの経理・会計処理の総まとめ。領収書・明細書・勘定科目など気になるところを一気読み。
【確定申告・税理士監修】個人事業主・法人設立初期で迷いがちな法人カードの経理・会計処理。「公私混同を避ける」など運用方法から、「借方と貸方の書き方」「法人費用の立替をした場合」など迷うケースの勘定科目まで徹底解説!

法人向けガソリンカードのメリット・デメリット

法人向けガソリンカードはクレジット機能の有無によって使い勝手が変わります。

  • クレジット機能あり:JCB等の各国際ブランドの加盟店でカードを使える
  • クレジット機能なし:指定されているガソリンスタンドでしか使えない

クレジット機能ありは「クレジットカード」なので、そのカードの国際ブランドの加盟店ならどこでもカードを使えます。

一方、クレジット機能なしは国際ブランドが付いていないので、クレジットカードのように各国際ブランドの加盟店でカードを使うことができません。

指定されたガソリンスタンドのみで決済できるシステムになっているため、ガソリンスタンド専用カードとして使うことになります。

クレジット機能なしのハウスカードは各カードによって支払方法に違いがありますが、「エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカード」の場合なら口座振替です。どのハウスカードもキャッシュレスで決済できるのは同じです。

クレジット機能あり:ガソリンカードのメリット・デメリット

メリット

クレジット機能ありの法人ガソリンカードは、主に以下のようなメリットがあります。

  • キャッシュレスで決済できる
  • 経費精算を簡略化できる
  • 社員のガソリン代の立替負担をなくせる
  • 帳簿の付け忘れを防止しやすい
  • カードの盗難紛失補償があるので安心
  • カードを社員に持たせることができる
  • 利用状況をWeb明細で確認できる
  • 割引価格で給油できる
  • ポイント還元を得られる
  • 追加カードでクレジット機能なしのハウスカードを発行できるカードもある
  • キャッシュフローを改善できる
  • ETCカードをクレジットカードで支払えば同時に経費管理できる

上記のメリットを簡単にまとめると、クレジット機能ありは「クレジットカード」なので現金払いと比較した場合のクレジットカードのメリットと同じです。

それに加えて、法人向けガソリンカードはガソリン特化の利点があることから「対象店舗で高還元率」や「対象店舗でガソリン割引」など、他の法人クレジットカードよりも指定店舗におけるお得度が高いケースがあります。

また、経費管理一本化やキャッシュフロー改善などは法人向けガソリンカードだけのメリットではなく、すべての法人クレジットカードに共通するメリットです。

以下の記事で「個人クレジットカード」と「法人クレジットカード」の違いをまとめているので、合わせて読んでみてくださいね。

法人クレジットカードは本当に必要?個人カードとの違いや、法人カードならではのデメリット・トラブルまで徹底解説
【徹底検証】法人カードと個人カードの違いは「限度額」「引き落とし口座」「公私の切り分け」「社員向け追加カード」「ビジネス向け付帯サービス」など盛りだくさん。一方で、知っておきたいデメリットやトラブル対策も!法人カードを作ろうか迷っている方は今すぐチェック!

デメリット

クレジット機能ありのデメリットは、主に以下のような内容です。

  • 年会費が発生する
  • 他の法人カードに比べてポイント還元等のスペックが劣る場合がある
  • クレジットカード審査がある

まず、クレジット機能なしと大きく異なるのは、審査があることです。

クレジット機能なしのハウスカードはクレジットカードではないため、クレジットカード審査がありません。

独立直後等では審査に合格できないケースもあるため、その場合はクレジット機能なしのハウスカードを検討してみるといいですね。

スペックに関しては他の法人クレジットカードよりもガソリンカードが劣るかどうかは比較対象にもよりますし、スペックをどこまで重要視するのかという個人差にもよります。

クレジット機能なし:ガソリンカードのメリット・デメリット

メリット

クレジット機能なしのデメリットは、主に以下のような内容です。

  • キャッシュレスで決済できる
  • 経費精算を簡略化できる
  • 社員のガソリン代の立替負担をなくせる
  • 帳簿の付け忘れを防止しやすい
  • カードの盗難紛失補償があるので安心
  • カードを社員に持たせることができる
  • 利用状況をWeb明細で確認できる
  • クレジットカード審査がない

クレジット機能ありの場合と同じで、ハウスカードも経費作業関連のメリットを得ることができます。

社員にとってはカード決済できると現金払いの立替負担がなくなるので、これは嬉しいメリットです。

カードによってはクレジット機能ありの法人向けガソリンカードの追加カードとしてハウスカードを発行できるケースがあるため、この場合は「社長=クレジットカード」の「社員=ハウスカード」といった使い方ができます。

デメリット

クレジット機能なしのデメリットは、主に以下のような内容です。

  • 年会費が発生する
  • クレジット機能がない
  • ポイント還元等のクレジットカードにあるスペックがない

ハウスカードはガソリン代がお得になるような特典等が付いていないカードが多いです。

また、ハウスカードは指定された店舗でしか使えないため、クレジットカードのような汎用性はありません。

法人向けガソリンカードのメリット・デメリットまとめ

基本的に、法人向けガソリンカードはクレジット機能の有無に関わらず、ガソリン代の「経費管理一本化」や「キャッシュレス決済」などのメリットを得られます。

クレジット機能ありのガソリンカードに関しては、ガソリンカードならではのメリットを活かすためにも「ガソリン代に直結する割引等の特典があるか?」が損得における焦点です。

ただし、ガソリンカードはハウスカードを社員用として発行できるという独特のメリットを持つカードもあるため、一概にスペックだけでメリットが決まるわけでもありません。

おすすめの法人向けガソリンカード6選

大手ガソリン会社のカードを6枚紹介していきます。

  • NTTファイナンスBizカード
  • ETC協同組合ガソリンカード
  • エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカード
  • シナジーJCB法人カード
  • コスモコーポレートカードJCB
  • シェルビジネスカード

「通常の法人クレジットカードにするか?」それとも「ガソリンカードにするか?」、じっくり検討してみてくださいね。

その前に、ガソリンカードではなく、ふつうの法人クレジットカードなのにとてもお得なNTTファイナンスBizカードを紹介し、そのあとでガソリンカードを紹介します。

【注目】NTTファイナンスBizカード(出光なら)

ガソリンカードではなく、ふつうの法人クレジットカードなのですが、かなりお得にガソリンを購入できるカードです。

NTTファイナンスBizカード レギュラー

国際ブランドVISA
年会費無料
限度額HPに記載なし
追加カード無料
ETCカード500円
ポイント還元率1.0%
空港ラウンジなし
保険最高2,000万円
当サイトの解説こちらをクリック

ふつうの法人クレジットカードではあるものの、出光なら最大40円/Lもガソリン代が安くなります!

割引額は利用額に応じてなのですが、ガソリン代が2円~40円/L、軽油が1円~20円/Lも安くなり得ます。

もしも車をよく利用する場合には、出光でNTTファイナンスBizカードレギュラーを使うとかなりお得です!

年会費は永年無料であり、さらにポイント還元率が1.0%と高還元率を誇るクレジットカードなので、ガソリンを入れないにしてもオススメできるカードです。

NTTファイナンスBizカードのレギュラーカードには、個人事業主向けと法人向けの2種類ありますが、引き落とし口座を法人口座にしたい場合には法人向けをお選びください(※法人向けの場合にはネット申し込みができず、資料を取り寄せて郵送して申し込みなので発行が大変です)

>> このカードの申し込みはこちら(公式サイトへ)

ETC協同組合ガソリンカード

ETC協同組合ガソリンカード

カード名称ETC協同組合ガソリンカード
年会費無料
ガソリンスタンド数・エネオス13,142店舗
・出光3,505店舗
ガソリン代割引なし
クレジット機能なし
ポイント還元率0%

ETC協同組合ガソリンカードは、エネオスと出光で使えるカードです。

クレジット機能はなく、ガソリン割引やポイント還元もありません。

該当店舗でキャッシュレス決済したいという企業に向いています。

公式サイト

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカード

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカード

カード名称エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカード
年会費103円(税込)
ガソリンスタンド数・ESSO1,773店舗
・Mobil946店舗
・ゼネラル480店舗
※2019年度内にこの3ブランドは廃止され、エネオスに統合される予定。
ガソリン代割引店頭クレジット価格で給油可能
クレジット機能なし
※JXTGエネルギー公式サイトに紹介はないが、下記で紹介するシナジーJCB法人カードがクレジット機能ありにあたる。
ポイント還元率0%

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードは、エッソ・モービル・ゼネラルで使えるカードです。

クレジット機能のないハウスカードで、ポイント還元はありません。

このカードがあると該当店舗で店頭価格で給油ができるため、現金払いに比べてガソリン代の経費節約効果が見込めます。

2019年7月で、エッソ・モービル・ゼネラルは廃止となり、これらはエネオスと統合されます。それに伴い、カードスペック等も改定される可能性もあります。

公式サイト

シナジーJCB法人カード

シナジーJCB法人カード

カード名称シナジーJCB法人カード(一般カード)シナジーJCB法人カード(ゴールドカード)
年会費2,000円(税抜き)10,000円(税抜き)
ガソリンスタンド数・エネオス13,142店
・ESSO1,773店舗
・Mobil946店舗
・ゼネラル480店舗
・エネオス13,142店
・ESSO1,773店舗
・Mobil946店舗
・ゼネラル480店舗
ガソリン代割引・7万円以上:7円引き
・5万~7万円未満:5円引き
・2万~5万円未満:3円引き
・1万~2万円未満:2円引き
・1万円未満:1円引き
※前月の利用額に応じた1リッターあたりの値引き。
・7万円以上:10円引き
・5万~7万円未満:8円引き
・2万~5万円未満:6円引き
・1万~2万円未満:5円引き
・1万円未満:4円引き
※前月の利用額に応じた1リッターあたりの値引き。
クレジット機能あり
※JCB公式サイトに紹介はないが、上記で紹介したエッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードがクレジット機能なしにあたる。
あり
※JCB公式サイトに紹介はないが、上記で紹介したエッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードがクレジット機能なしにあたる。
ポイント還元率0%
※ポイントプログラムがない付いていない。
0%
※ポイントプログラムがない付いていない。
付帯保険・海外ショッピングガード保険:最高100万円・海外ショッピングガード保険:最高500万円
・国内ショッピングガード保険:最高500万円
・海外旅行保険:最高1億円
・国内旅行保険:最高5,000万円
・乗継遅延費用保険金:2万円限度
・出航遅延費用等保険金:2万円限度
・寄託手荷物遅延費用保険金:2万円限度
・寄託手荷物紛失費用保険金:4万円限度

シナジーJCB法人カードはクレジットカードなので、エネオス・エッソ・モービル・ゼネラルだけではなくJCB加盟店でもカードを使えます。

こちらはクレジットカードですが、ポイント還元はありません。

ガソリン割引は月間のカード利用額に応じて「一般カード:最大7円引き」・「ゴールドカード:最大10円引き」となります。

最大の値引き率はかなり高いですが、値引き後の給油量は本会員とその他のカード使用者も合わせて月間300リットルまでとなっています。

2019年7月で、エッソ・モービル・ゼネラルは廃止となり、これらはエネオスと統合されます。それに伴い、カードスペック等も改定される可能性もあります。

公式サイト

コスモコーポレートカードJCB

コスモコーポレートカード

カード名称コスモコーポレートカードJCB(一般)コスモコーポレートカードJCB(ゴールドカード)
年会費1,250円(税抜き)10,000円(税抜き)
ガソリンスタンド数・コスモ石油2,789店舗・コスモ石油2,789店舗
ガソリン代割引なしなし
クレジット機能あり
※クレジット機能のないハウスカードも選択可能。
あり
※クレジット機能のないハウスカードも選択可能。
ポイント還元率0.5%
※1,000円で1PT付与のOkiDokiポイント搭載。1PT=1円の場合の還元率。
0.5%
※1,000円で1PT付与のOkiDokiポイント搭載。1PT=1円の場合の還元率。
付帯保険なし・海外ショッピングガード保険:最高500万円
・国内ショッピングガード保険:最高500万円
・海外旅行保険:最高1億円
・国内旅行保険:最高5,000万円
・乗継遅延費用保険金:2万円限度
・出航遅延費用等保険金:2万円限度
・寄託手荷物遅延費用保険金:2万円限度
・寄託手荷物紛失費用保険金:4万円限度

コスモコーポレートカードJCBはクレジットカードなので、コスモ石油だけではなくJCB加盟店でもカードを使え、ガソリン法人カードの中で唯一ポイントを貯められるカードです。

ポイントプログラムはJCBのOkiDokiポイントが搭載されており、1,000円毎に1PT付与のポイント還元率は0.5%です。

ガソリン割引の特典はありません。

「コスモコーポレートハウスカード」というハウスカードも選択可能。ハウスカードはクレジットカードと2枚持ちできますし、ハウスカードのみを発行することもできます。

公式サイト

シェルビジネスカード

シェルビジネスカード

カード名称シェルビジネスカード(一般)シェルビジネスカード(ゴールド)
年会費1,250円(税抜き)10,000円(税抜き)
ガソリンスタンド数・昭和シェル2,989店舗・昭和シェル2,989店舗
ガソリン代割引なしなし
クレジット機能あり
※クレジット機能のないハウスカードも選択可能。
あり
※クレジット機能のないハウスカードも選択可能。
ポイント還元率・100万円以上:3.0%
・80~100万円:2.5%
・60~80万円:2.0%
・40~60万円:1.5%
・20~40万円:1.0%
・5~20万円:0.5%
・5万円未満:0%
※ポイントプログラムはキャッシュバック、年間最大18万円まで。
・100万円以上:3.0%
・80~100万円:2.5%
・60~80万円:2.0%
・40~60万円:1.5%
・20~40万円:1.0%
・5~20万円:0.5%
・5万円未満:0%
※ポイントプログラムはキャッシュバック、年間最大18万円まで。
付帯保険・海外ショッピングガード保険:最高100万円・海外ショッピングガード保険:最高500万円
・国内ショッピングガード保険:最高500万円
・海外旅行保険:最高1億円
・国内旅行保険:最高5,000万円
・乗継遅延費用保険金:2万円限度
・出航遅延費用等保険金:2万円限度
・寄託手荷物遅延費用保険金:2万円限度
・寄託手荷物紛失費用保険金:4万円限度

シェルビジネスカードはクレジットカードなので、昭和シェルだけではなくJCB加盟店でもカードを使えます。

こちらはキャッシュバックが搭載されており、利用額に応じて年間で最大18万円までキャッシュバックを受けられます。

最大限の還元を受けるには、月間50万円の利用が必要ですが、昭和シェル石油での利用金額に関しては、換算レートが2倍になため、月30万円使って15,000円のキャッシュバックがあります。

「シェルビジネスカード(SS専用カード)」と「シェルビジネスカード(FUELカード)」というハウスカードも選択可能。ハウスカードはクレジットカードの追加カードとして発行できますし、ハウスカードだけを単体で発行することもできます。

公式サイト

【おまけ】法人カードを利用していないならガソリン代以外の支払いにも活用できる1枚を別途作成したい!

1枚も法人クレジットカードを持っていない場合、何かしらのクレジットカードを作っておくのがおすすめです。

法人カードがあるとガソリン代はもちろん「広告費」や「国税」などさまざまな経費をすべてカード決済できるようになります。

また、カード利用明細から経費の仕訳がスムーズとなり、支払いが約1ヶ月後なのでキャッシュフロー改善効果もあります。

以下の記事で法人クレジットカードの選び方をまとめているので、合わせて読んでみてくださいね。

法人用クレジットカードの作り方!選び方・発行までの流れ・必要な手続き・今さら聞けないQ&Aを徹底網羅!
【初めての法人カード作成マニュアル完全版】メリット・デメリット、起業前でも作れる?カードの選び方、審査、発行に掛かる日数、おすすめ法人カードなどあらゆる疑問点を徹底解説!

ちなみにガソリンでも普段使いでも両立できるのがNTTファイナンスBizカードです。

NTTファイナンスBizカード レギュラー

ふつうの法人クレジットカードではあるものの、出光なら最大40円/Lもガソリン代が安くなります!

割引額は利用額に応じてなのですが、ガソリン代が2円~40円/L、軽油が1円~20円/Lも安くなり得ます。

もしも車をよく利用する場合には、出光でNTTファイナンスBizカードレギュラーを使うとかなりお得です!

年会費は永年無料であり、さらにポイント還元率が1.0%と高還元率を誇るクレジットカードなので、ガソリンを入れないにしてもオススメできるカードです。

>> このカードの申し込みはこちら(公式サイトへ)

ガソリン費用以外にも交通費・光熱費・消費税・法人税・広告費・消耗品費など、すべてカード決済可能

法人クレジットカードはあらゆる経費をカード決済できます。

交通費や光熱費など身近な費用だけではなく、法人税もクレジットカードで支払うことができますよ。

また、クレジットカードでしか支払えないサービスを利用する場合も、法人カードがあると対応できるので便利ですね。

国税のように金額の大きいものこそ法人クレジットカードで支払うべき

法人クレジットカードで経費を支払うと、ポイントを貯められます。

これはプライベートでクレジットカードを使う場合とメリットは同じであり、やはりポイントを獲得できる分だけ現金払いよりもお得ですね。

カードの利用額に比例してポイントを貯められるので、国税のように高額な支出ほど法人カードで支払いたいところです。

ガソリン代以外の支払いを想定すると、ガソリンカードのポイント還元はイマイチ・・・?

基本的にガソリンカードでガソリン以外の支払いでもポイント還元でメリットがあるかどうかは、かなりカードによります。

「シナジーJCB法人カード」の場合、月間のカード利用額に応じてエネオス・エッソ・モービル・ゼネラルで最大10円割引を受けられるのがメリットですが、カードを使う場所(お店)に関してはどこでカードを使っても割引率を高められます。

「コスモコーポレートカードJCB」の場合、ガソリン割引等の特典がない反面、スタンダードなポイントプログラムが搭載されており、どこでカードを使っても0.5%の還元率は変わりません。

ただし、高還元率を誇る法人クレジットカードに比べると、「コスモコーポレートカードJCB:0.5%」のように還元率が低いカードがあります。

また、「シナジーJCB法人カード:割引価格の給油は月間300リットルまで」や「シェルビジネスカード:キャッシュバックは年間18万円まで」のようにポイント還元の上限が決まっているカードもあります。

毎月高額な経費支出のある企業は、ポイント還元の制限がない高還元率カードを作っておくほうがお得かもしれませんね。

ガソリンカードに付帯されているガソリン系以外の特典は、他の法人クレジットカードとそれほど変わらないカードもあります。JCBの場合、ゴールドカードになると高額補償の旅行保険が付いており、航空機遅延系の珍しい保険まで搭載されています。また、トラベル優待やビジネス特典など定番な優待特典も用意されています。このあたりはガソリンカードだからというよりも、法人クレジットカード全体としてカードによります。

ガソリン代以外も支払うならポイント還元率や付帯サービスが手厚い銀行系(三井住友など)や信販系(アメックス、オリコなど)の法人クレジットカードがおすすめ

以下の法人カードはポイント還元を含めて、スペックが全体的に優秀でおすすめです。

  • ラグジュアリーブラック:1.5%
  • セゾンプラチナビジネスアメックス:JALマイル1.25%
  • アメックス法人カード:ANAマイル1.0%
  • オリコEX Gold for Biz:0.6%
  • 三井住友ビジネスカードfor Owners:0.5%

ポイント還元率に関してはどれも上限がないので、カードを使った分だけ無制限でポイントを貯められます。

三井住友ビジネスカードfor Ownersはポイント還元が平凡ですが、こちらは「Apple Pay」や「PiTaPa」など電子マネーが豊富です。

法人クレジットカードは電子マネーを使えるカードが極端に少ない現状があるため、電子マネーを使いたい企業にとっては重宝されています。

下記の記事で各カードの詳細をまとめているので、気になるカードをチェックしてみてくださいね。

まとめ:法人向けのガソリンカードなら…

法人向けガソリンカードはクレジット機能に関わらず、毎月のガソリン経費を「スムーズに支払える」や「経費管理が楽」などのメリットがあります。

  • 法人向けガソリンカードはクレジット機能ありとクレジット機能なしがある
  • メリットはガソリン経費の管理のしやすさやガソリン割引など
  • デメリットはガソリン割引等がない場合に他の法人カードで代用できてしまうこと
  • 毎月の給油頻度が高いなら作っておくと便利
  • ガソリン専用としてガソリンカードを発行して、その他は通常の法人クレジットカードを使うのも便利

毎月の給油頻度が高い企業に向いており、クレジット機能ありに関してはガソリン専用としての運用を考慮して検討するのがおすすめです。

また、一般的な法人クレジットカードの方がいい企業もあるので、ぜひそちらも検討してみてください。

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