とても困る!法人カードの暗証番号はどのように管理すればよいの?

とても困る!法人カードの暗証番号はどのように管理すればよいの?

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2018.07.21

法人カードにも当然暗証番号が必要!

クレジットカードの不正利用が怖い!

クレジットカードを使用している中で、最も怖いのが不正利用です。セキュリティ問題が叫ばれている昨今、意外と簡単にクレジットカード情報が抜き取られてしまうのです。代表的なトラブルとしては、フィッシングサイトで情報を抜き取られてしまうというケースです。

フィッシングサイトとは、あたかも本物のWebサイトのようになりすまして、ログインIDやパスワードなどを抜き取られてしまうサイトのことです。その完成度が非常に高く、騙されてしまう方が続出しているのです。

特に、ショッピング系サイトでフィッシングを行われると、決済時に使用するクレジットカード情報を入手されて、不正利用されてしまうのです。これにより、知らないうちにクレジットカードを利用されて、多額の請求が発生してしまいます。他にも、古典的な方法としてスキミングでクレジットカード情報を入手し、不正利用されてしまうケースも多くみられます。

自己防衛するしかない!

このように、クレジットカードの不正利用は意外な形で多く発生してしまいます。これは、法人カードでも同様です。よって、クレジットカードの暗証番号でしっかりとロックをかけて、自己防衛を行うことも必要です。また、セキュリティソフトの導入により、フィッシングサイトで被害にあわないような工夫も必要となります。

法人カードでも暗証番号を設定できるの?

もちろん設定可能!

では、複数の方が使用する法人カードの場合でも、暗証番号を設定できるのでしょうか?結論から言えば、もちろん暗証番号を設定することが可能です!逆に言えば、法人カードでも暗証番号を設定しないとカード発行することができません。

個人カードと同様に、決済において暗証番号を求められるケースが多々あります。特に、高額な商品を購入する場合に、暗証番号なしで購入できると、仮にカードを紛失した時に非常に困ります。よって、クレジットカードの暗証番号の設定が必須なのです。

どのように設定するの?

では、法人カードではどのようにして暗証番号の設定を行うのでしょうか?まずは、新規発行時に暗証番号を登録するケースがあります。申込用紙・フォームに必ず暗証番号という項目がありますので、そこに暗証番号を記入・入力して登録を行います。

一般的には4桁の数字で設定することになりますが、ここで悩むのが暗証番号を何にするかです。法人カードは、複数の方が利用する可能性があるカードですので、なるべく覚えやすいものが良いです。ただ、仮に紛失などをしてしまった場合に、なるべく暗証番号を悟られない番号にしておく必要があります。

例えば、個人の場合は誕生日や電話番号など、推測しやすいものは使用しないように忠告されます。同様に、法人カードにおいても、会社の代表電話番号などは絶対に暗証番号として採用しないようにしてください。また、担当者個人の誕生日などもなるべく避けてください。

おすすめの暗証番号は?

では、おすすめできる暗証番号の付け方にはどのようなものがあるのでしょうか?端的に言えば、如何に悟られないかが重要になりますので、まったくのランダムに設定するのが良いでしょう。

例えば、最近ではパスワードをランダムで決定してくれるスマートフォンアプリなどもあります。これにより、誰の主観も入らずに暗証番号を決めることができますし、第三者にも悟られにくいものとなります。

暗証番号を管理する上での注意点は?

カード単体に記載するのは絶対にダメ!

法人カードの暗証番号を決定したら、どのように管理すべきなのでしょうか?実際に複数人で利用する場合は、どうしても皆が一目瞭然でパスワードを把握できるようにしたいところですよね。確かに効率性を考えればその気持ちも理解できますが、一方でセキュリティ面では大きな不安要素となります。

もっとも危険な行為としては、法人カードに暗証番号を記載しておくケースです。確かに、これならカードを見れば暗証番号を把握できますが、もし紛失してしまうと、いくら暗証番号を設定していても意味がありません!そのような無防備な方法は絶対に避けましょう。また、直接記載しなくても、付箋などを付けておくのも危険です。

社内でファイルとして管理するのも安全ではない!

法人カードに直接記載しなくても、暗証番号を使用する方が共通で見ることができるファイルなどで管理するという方法もあります。例えば、紙に暗証番号を書き出して、ある特定の場所で保管するという方法であれば、その場所を教えない限りは比較的安全に管理することができます。

ただ、保管場所には絶対に施錠し徹底した管理を行ってください。また、鍵は常に管理する者が責任を持って貸し出しの管理を行うことが重要です。施錠していても、誰でも鍵を持ち出して利用できる…では意味が無いのです。

紙での管理以外では、電子データとして管理する方法もあります。この場合でも、保管するフォルダのアクセス権を管理して、必要な方だけがチェックできるようにしてください。また、外部からの不正アクセス対応もしっかりと行うことが重要です。

パスワード管理ソフトが便利!

暗証番号を管理する上で、非常に便利な方法として、パスワード管理ソフトがあります。パスワード管理ソフトでは、クレジットカードをはじめとして各種パスワードなどを一括で管理できます。

また、このソフト自体のセキュリティレベルも高いので、安全に管理することが可能です。スマートフォンの指紋認証や顔認証を組み合わせたアプリであれば、なおさら安全に管理することが可能です!

暗証番号があれば絶対に安全なの?

今はセキュリティコードとの組み合わせが当たり前に!

昔の法人カードでは、暗証番号だけでクレジットカードを安全に使うことができる保証を行っていました。ただ最近では、より高いセキュリティレベルとするために、様々な方法が採られています。その代表例として、クレジットカードに記載されているセキュリティコードがあります。

セキュリティコードとは、クレジットカード裏面の署名をする枠の下側にある、3桁の数字です。これはカード単体で設定されるものですので、仮にクレジットカード番号が流出しても、この番号が分からないと決済できないようになっています。特に、インターネットショッピングでは、当たり前のように利用されています。

ICカードも普及している!

昔のクレジットカードは、磁気カードと呼ばれるものが主流でした。これは、磁気によってカード情報をスキャンすることができ、手軽ではありましたがセキュリティ面では不安の残るものでした。そこで登場したのが、ICカードです。

ICをカード内に埋め込み、そこに様々な情報を入れることがでるようになりました。その情報量は、なんと磁気カードの約10倍もあるのです!ICカードでは、そこに多くの暗号化された情報を入れて、より高いセキュリティレベルを担保しているのです。ICカードと暗証番号の組み合わせにより、より安全にお買い物できるようになったのです!

もし暗証番号が流出したと感じたら…

どんなに厳重に管理していても、暗証番号が流出してしまうリスクは残ってしまいます。仮に、暗証番号がバレてしまったと思われる場合は、すぐにクレジットカード会社に連絡しましょう。法人カードの場合は、法人専用デスクを用意していているのが一般的ですので、法人専用デスクに連絡してください。

その後、指示に従い暗証番号の変更を行いましょう。また、カードの不正利用が疑われる場合は、真っ先にクレジットカード会社に連絡してください。まずは、利用状況の調査が行われ、不正利用であることが明らかになれば決済されません。

ただ、この際に更なる不正利用が行われないように、新規で法人カードを発行しなければならないケースもあるので、注意してください。

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